テクノ同人

借りたのは4万円だったのに利息がチリツモで体で返すことになりました【スタジオ AI】

借りたのは4万円だったのに利息がチリツモで体で返すことになりました
サークル「スタジオ AI」の最新作です。

■作品形態
シチュエーションCG集
■作品概要
ちょっと良くない貸金業者からお金を借りてしまい、
完済できずに体で支払わなければいけなくなった主婦たちの画像集です。
セリフはありません。

■シチュエーション
普通の主婦が借金をするのはどんな時なのか?
借金でいつの間にか首が回らなくなった主婦が借金を返済する方法とは?
様々な想像・妄想を膨らませCG集をお楽しみください。
参考までに当方でご用意したシチュエーションはこちら。
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【シチュエーション】
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旦那に内緒で借金をした。借りたのは4万円。
利息は1万円。
かなり高い利息だけど他では貸りられずここで借りるしかなかった。
これくらいなら新婚の専業主婦でも毎月少しずつ返していけば
普通に完済できる額のはずだった。
借金の理由は旦那には言えない。言えるはずがない。
だから旦那にお金を借りるわけにはいかなかった。


【1年ほど前 貸金業者事務所にて】
「こちらが今回お貸しする4万円です。利息は1万円になります。
お支払いはどうされますか?」
「できれば月々定額払いだと嬉しいのですが」
「なるほど。毎月どれくらいなら支払えそうですか?」
「5000円くらいなら何とか。。。」
「・・・了解しました。ではそのように。
来月から毎月10日にお伺いしますのでよろしくお願いします」
「あの。。。ウチに来られると困るんですけど」
「その点はご安心ください。
我々もプロですので、旦那様には分からないようにご訪問します」


【それから約1か月後】
業者が言ったように借金の回収は旦那が留守の時にやってきた。
インターホンが鳴り5000円を渡し領収書をもらう。
時間にして数分の出来事だ。

だがその数分が気が気ではなかった。

旦那は営業職。
外回り中、たまにフラッと家に戻ってくることがあるのだ。
万が一、旦那が戻ってきて借金回収の人と鉢合わせになったらどうしよう。
もしそうなった場合、どう言い訳をして、どう言い繕えば良いのか。
そんな不安に襲われる。

でも、10回我慢すれば借金も完済できる。
それまでの我慢だ。


【借金返済10回目】
インターホンが鳴る。借金の回収だ。
私はいつものように5000円を渡し領収書をもらう。
借金額は元金と利息を含めて5万円。
支払額も今回の返済額5000円を合わせて5万円。
これで完済だ。
これであの不安から逃れられる。
・・・そう思っていた。


【その翌月】
インターホンが鳴る。
玄関にはあの借金取りがいた。
「今月のご返済をお預かりに参りました」

「・・・そんな。先月でお借りしたお金は
利息を含めてすべて返済したはずです」
「いえ、借金は完済しておりません。
それどころか元金すら返済されていない状況です」

どういうこと? 訳が分からない。
借りたのは4万円で利息が1万円。
返済額も5万円。
だったらすでに完済しているはず。

「訳が分からないというお顔をされていますね」
「えぇ」
「契約書は読まれましたか?」
「いえ、それは...」
「契約書にはこうあります。
4万円を元金として貸し付ける。利息は毎月1万円とする。
返済は利息から充当する」
「えっ?毎月?」
「はい。毎月です。参考までに現在の借金額をご説明すると、
元金4万円に利息が6万円となっております」
「そんな。返せるわけないじゃない」
「これでも我が社は借主様に良心的な貸付条件になっております。
利息の元本繰り入れもありませんし、お客様には大変喜ばれております」
「でも・・・」

私は途方に暮れた。
今までの5000円だって普通の専業主婦の私には大変だったのに。
今の話だと毎月の返済額は利息分だけでも1万円。
でもそれだけだと元本が減らない。

「さて、お客様」

借金取りが話を切り出す。
「今月の返済はどういたしましょうか?
事情によっては来月までお待ちすることも可能ですが。
それともヘソクリなどがおありで一括でご返済いただけますか?」
「・・・」
私は答えられずにいた。
今は手持ちもないし毎月返せるほどの余裕もない。
もちろん一括で返すアテなどない。

「旦那様にご相談されてみては?」
「それは・・・」
「言えませんよね。
不倫相手を繋ぎとめるために借りたお金の肩代わりをしてくれ。とは」
「・・・!!どうしてそれを?」
「我々にとって情報は大切なもの。
お金をお貸しする際には徹底的にお調べいたしますので」
結局、返済は来月まで待ってもらうことになった。


【さらにその翌月 貸金業者事務所にて】
私は借金の返済のため貸金業者の事務所に来ていた。
今後の返済について話をするために必要だから
事務所に来てくれと言われたのだ。

「最近の若い方は契約書を読まれない。
きちんと契約書を読んでいれば
もう少し毎月の返済額を上げていたでしょうに」
「普通の専業主婦にその額を返済することなんて」
「確かにそういう方も一定数おられます。
そういった方々には我々から
あるお仕事をご紹介させて頂いておりますが・・・」
「お仕事?」
「えぇ。簡単な。
私たちのスポンサーと数回お食事をして頂くだけのお仕事です。
お客様の借金額の10万円であれば2〜3度のお食事で借金の完済が可能です」
食事を数回するだけで借金がなくなるのなら。
逆に、これなら何とかなるかもしれないと私は少し気が楽になった。
もちろん不安はある。
でも私にはこの仕事を受ける以外の選択肢はなかった。

そして私は後悔した。

世の中そんなにうまい話などあるわけないのだ。
食事が終わってお仕事も終わり。というわけではなかったからだ。


■作品仕様
画像形式:png
画像サイズ:1024×1536px
画像枚数:106枚
後日譚テキスト付。

※ セリフはありません。 AI画像のみの画像集です。
※ 本作品はAI(Stable Diffusion)によって作成されたイラストをまとめた作品集です。
※ 使用Model,Loraともに画像集の出版時点で商用利用可能のもののみで作成しています。
※ AIで生成されたイラストは実在の人物・キャラクターに類似している場合でも偶然であり一切関係がありません。
※ Aiで作っているので、指や耳など細部がおかしい場合があります。
購入前にそのことをご理解頂き同意した上で購入を検討していただくことをお願いいたします。
※ 顔や胸の見栄えを優先している為、指などの細かい部分や男性の体などに、生成AI特有の乱れがみられる場合がございますが、ご容赦ください。
※ 多数の画像から選出しているため、似ている画像などがいくつか含まれている可能性がありますが、ご容赦ください。
※ 商品は予告なく販売の中止、価格の変更をすることがあります。予めご了承ください。
※ 本作品はフィクションであり登場キャラクターは架空の人物です。
※ 犯罪、その他違法行為を美化または助長する意図はありません。

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